かき混ぜた水が澄み渡るのを待つ

ジムに入る前、街の裏道をさまよって珈琲店に入る。

店においてある雑誌をぱらぱらと開いてみる。 
夏の宿あれこれ、多気町のVISON の小さな紹介も。
いなばよしえ仕事の来歴、吉永小百合の老い方。
篠田桃紅107歳の姿。
白磁をつくっていて、75歳で亡くなった人のこと。

脈絡なくあれこれの記事が降ってくるように。

聞こえてくる音楽はモーツアルト。

夕方、一日の暮らしの濁りに加えてひと時かき混ぜる。

静かに濁りが沈み、澄み渡っていくのを待つ。

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